なぜカメラ転売で儲かるのか【その4_実用品vs趣味品】

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堀です、

今回のテーマは、
「儲かる商品」です。

世の中には、
「儲かる商品」

「儲からない商品」
があります。

では、
一体どんな商品が儲かるのでしょうか?

今回も、
ビジネス(お金稼ぎ)の本質の話です。
真剣に読んで下さい。

まず知って頂きたい言葉があります。

「分類学」
という言葉です。

「本質を知るために分類していこう!」
という学問です。

簡単に言うと、



生き物を分類する

哺乳類、爬虫類、両生類、魚類

人種を分類する

黄色人種、黒人、白人、など

「切り分けて考えた方が楽だよね」
という事です。

同じように、儲かる商品も
「分類」ができます。

では、
どのように「分類」したら、
儲かる商品が分かりそうでしょうか?

脳トレだと思って
少し考えてみて下さい。

儲かる商品とは?








商品を分類する

「実用品vs趣味品」
この2つに分類されます。

イメージとしては、
実用品⇒とても必要な物
趣味品⇒そこまで必要でない物

この2つです。

世の中には、
「実用品vs趣味品」
この2つがあります。

では、
「実用品vs趣味品」
どちらが、より儲かるでしょうか?

イメージとしては、
軽自動車⇒実用品
高級外車⇒趣味品
といった感じです。

もう少し言うと、
ユニクロ⇒実用品
ヴィトン⇒趣味品
です。

「実用品vs趣味品」
儲かるのはどっち??

脳トレです、
ゲーム感覚でお付き合いください。







正解は、儲かるのは、
「趣味品」
です。

たしかにユニクロも儲かってます。
しかし、それ以上に
ヴィトンの方が儲かってます。

一見すると実用品の方が儲かると
感じる方もいるかも知れません。

しかし、
趣味品の方が圧倒的に儲かります。

ちなみに、一番儲かるのは、
古美術品です。

ゾゾタウンの社長が
バスキアという有名な絵画を
132億円で購入しました。

数字にすると
13,200,000,000円
(スゴい桁ですね、、、)

絵画って使い道ありますか?

ないですよね、
「見るだけ」です。

絵画には『実用』としての
価値は、ほぼ0円です。
(絵画を「使う」ってどういう事だ!笑)

実用とは関係ない事に、
人はお金を使ってしまいます。

必要か不要かで言えば、
旅行も「必要」ではありません。

でも、私も含めて、
旅行に行ってしまう。

「人間は合理的ではない」
という事もあります。

『実用品』をもう少し分かりやすく言うと
スーパーやコンビニで売ってるのが
『実用品』です。

よくよく考えると、
「実用品」には高額商品がありません。

趣味品は高額な商品ばかりです。
絵画、ブランド品、高級車、高級時など

だから、実用品を売るよりも
趣味品を売った方が儲かるんです。

私の友人にも、
ロードバイク(カッコいい自転車)が
趣味の人がいます。

彼は、ロードバイク(自転車)に
合計200万円以上使ってます。

『実用品』という意味で言えば
ママチャリでも十分です。

でも、
彼はロードバイクが趣味なんです。

人は趣味には金を惜しまないんです。

高級外車に乗ってる人の大半は、
ローンで高級外車を買ってます。

「実用」という意味で言えば
軽自動車でも良いじゃないですか。

でも、
高級外車に乗りたい。

だからこそ、
趣味品は儲かる。

では、カメラは
実用品?趣味品?

カメラは実用品でしょうか?
それとも趣味品でしょうか?








正解は、カメラは
半分実用品で
半分趣味品です。

カメラは、
趣味と実用が半々なんです。

「写真を撮る」
という実用品の部分と
「良いカメラを持ちたい」
という趣味が混ざってます。

「カメラマニア」という言葉があるように、
実用と趣味(マニア)が半々なのがカメラです。

私もカメラ転売を始めてから知ったのですが、
「レンズ沼」という言葉あります。

「レンズ沼」とは一体どんな意味でしょうか?






正解は、
「カメラのレンズが欲しくてズブズブにハマった人」
です。

「レンズ沼」で検索すると、
通称「沼の住民」と言われる
超マニアがゴロゴロいます。

(私の叔父もレンズ沼にハマってます)

にわかには信じられない事ですが、
カメラやレンズを100個以上持ってる人は
腐るほどいっぱいいるんです!!

これが私達のお客様です。

カメラは、
実用品かつ趣味品という、
非常に売りやすい商品である。

しかも、そこには
「沼の住民」と言われるマニア層が
たくさんいる。

だからカメラは儲かるんです。

私も子供の頃、
「トレーディングカード」
を集めてました。

トレーディングカードは、
趣味品ですね。

トレカ(トレーディングカード)は、
生活には必要ありません。

完全に趣味品です。

子供の頃の私は、
小遣いのほぼ全てをトレカに投資しました。

あなたも趣味にお金を使ってしまった経験はあるはずです。

本当は生活に必要な実用品だけでも良い。
でも趣味品にもお金を使ってしまう。

カメラが儲かってしまう秘密は、
カメラの「趣味性」です。

「レンズ沼の住民」が
しこたま金を使ってくださるから、
私達は安定して儲ける事ができます。

ここまでお読みくださり
本当にありがとうございます!


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堀井のプロフィール

堀井です。
カメラ転売スクールを
運営して8年目になりました。

今まで300人以上の方に
サポートさせていただき、
結果としては
月収30万円は100人以上、
月収100万円は30人以上も
育てる事が出来ました。

しかし、
カメラ転売に出会うまでは
心を病んで引きこもり。
借金まみれのドン底生活。
「死んだほうがいい」と思っていました。

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