【起業のネタ・起業アイデアの探し方】新規ビジネスvs既存ビジネス

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堀井です。

サラリーマンを辞めて起業してから
6年が経ちました。

起業後5年後の廃業率が85%らしいので、
とりあえず残りの15%には残れたようです。

せっかく起業したのに
事業が続かないのは悲しいことです。

継続性のあるビジネスを始めたいですね!

 

起業のネタ・アイデアの見つけ方

「起業したいけど、
何で起業すればいいか分からない」

とよく聞きます。

私自身も、
企業交流会や起業勉強会にたくさん参加しました。

起業アイデアを持ってる方もいますが、
漠然と起業を考える方が大半でした。

「儲かるネタ」は簡単には転がってません。
起業アイデアは見つけにくいものです。

さて、
起業ネタを考えるにあたって、
基本的な考え方を学んでいきましょう。

ここで大事なことは、
「分類」です。

「どんな種類があるのか」から
考察をしていきましょう。

 

起業アイデア分類1:既存ビジネスか新規ビジネスか

まず、
既にあるビジネス:既存ビジネス
新しいビジネス:新規ビジネス
という分類で考えてみましょう。

 

既存ビジネスとは

「ラーメン店を開業したい」
のであれば既存ビジネスですね。

街中にはラーメン店が溢れています。

既存ビジネスは始めやすい反面、
競合が非常に多いビジネスです。

 

新規ビジネス

誰一人として取り組んだことのない事だったら
「新規ビジネス」ですね。

世界で始めてパソコンを作ったIBMは、
数年前までパソコン市場を席巻していました。
パソコン市場からは撤退しましたが
今でも大企業であることには変わりありません。

世界で始めて電球を実用化したエジソンが作ったGEは、
今でも世界的な大企業です。

日本で初めてショッピーングモールサイトを作った楽天は、
球団を持つまでになりました。

新規ビジネスはリスクのある反面、
成功すれば圧倒的な利益を得られます。

とは言え、
「まだ誰一人成功してないビジネス」で
成功するのは並大抵の事ではありません・・・

 

既存ビジネスか新規ビジネスかまとめ

・既存ビジネスは始めやすいが、競合が多い
・新規ビジネスは大きく儲けられる可能性があるが、リスクが高い

 

ニッチマーケットで起業する

誰も始めていない新規ビジネスであれば、
マーケットを独占できます。

新規ビジネスを始められたらいいのですが、
資金・技術・集客力など、
かなりの労力が必要です。

なので、
私がオススメしたいのは、
「ニッチビジネス」です。

ニッチビジネスとは、
マーケットに参入余地のあるビジネスです。

コンビニや美容院は街中にたくさんあります。
「ニッチビジネス」とは言えません。

マーケットは飽和しており、
同じエリアの中でのマーケットの取り合いです。

そうではなく、
競合がないマーケットであれば
成功する確率が高くなります。

「それが分かれば苦労しません」
と言われそうです(笑)

例えば、
今年新規上場した「バリューゴルフ」
という会社があります。

ゴルフは複数人でコースを回るので
一人ではできません。

そこに着目し、
「一人でゴルフしたい人の予約サイト」
を作りました。

一人でゴルフしたいが登録すると、
同じニーズがある人とマッチングしてくれるサイトです。

バリューゴルフは、
そのマッチングサイトで10億円を売り上げています。

ゴルフ自体は昔からあるスポーツですし、
ゴルフ予約サイトも以前からあります。

そこに、
「お一人様」というニッチマーケットを見つけたのです。

バリューゴルフの売上は毎年伸び、
10億円を売上て上場までしました。

キーワードは、
「ニッチマーケット」
です。

この前テレビを見ていたら、
「ぽちゃドル」というアイドルのジャンルがあると知りました。

ぽちゃドルとは、
「ぽっちゃりしたアイドル」
です。

「まさにニッチマーケット!」
と一人で感心してしまいました(笑)

ニッチマーケットと並んで
狙うべきマーケットは、
「成長マーケット」です。

市場拡大が見込まれるマーケットも、
企業を検討すべき市場です。

「成長マーケット」という視点で見れば、
EC(ネット通販)市場も成長マーケットです。

2010年に7兆円だったネット通販市場は、
2015年に13兆円になりました。

5年で倍増しています。

さらに、
野村総研は2021年には
ネット通販市場は21兆円になると試算しています。

中古カメラ転売も、
ネット通販です。

「ネット通販は市場は拡大するけど、
カメラ市場は拡大しない」
という事はあり得ません。

中古カメラ市場は、
拡大し続ける」

という事です。

繰り返しますが、
ネット通販市場は拡大し続けており、
今後も拡大する」

という事です。

私の勝手な憶測ではなく、
統計上そうなっています。

「今さらカメラ転売を始めても遅い」
ではなく、
「今始めないと乗り遅れる」
という事です。

遅いことはありません。
今からでも取り組んでください。

ここまでお読みくださり
本当にありがとうございます!


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応援してます!!
  • 2016 12.05
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堀井のプロフィール

堀井です。
カメラ転売スクールを
運営して8年目になりました。

今まで300人以上の方に
サポートさせていただき、
結果としては
月収30万円は100人以上、
月収100万円は30人以上も
育てる事が出来ました。

しかし、
カメラ転売に出会うまでは
心を病んで引きこもり。
借金まみれのドン底生活。
「死んだほうがいい」と思っていました。

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