転売の始め方 その4「商品の状態をチェックしよう」

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「圧倒的なマーケット」
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さて、
今回はカメラの検品についてです。

私自身、カメラ転売を始めるまでは
「一眼レフカメラ」など触れた事もありませんでした(笑)

「カメラに詳しくないと転売できないのでは?」
と疑問に思う方も多くいると思いますが、
カメラに詳しくなくても転売で儲ける事は可能です。

私自身が(いまだに)カメラに詳しくありませんし、
私がカメラ転売を教えている生徒も全然詳しくありません(笑)

では検品項目を説明します!!

【カメラボディの検品】

1.外観のチェック

やはり綺麗な商品の方が売れます。
なので綺麗に越した事はないのですが、
中古品なので傷があるのはある意味で当たり前です。

多少の傷は気にせず仕入れてください。

カメラの外観のチェックポイントは3種類です。

・アタリ
・傷
・スレ

の3つです。

「アタリ」は外部からの衝撃などで
へこんでいる状態です。

「傷」は引っかき傷のようにボディに傷がある状態で、
アタリよりも軽微な損耗の事です。

「スレ」は傷ほどではないものの、
スレていて塗装面などが多少剥がれている状態です。

カメラの検品における、
アタリ・傷・スレの影響は、

アタリ>傷>スレ
です。

アタリがあると高値で売れにくくなります。
傷やスレはある程度付いているのが
当たり前なので価格への影響は軽微です。

私たちが扱うのは中古カメラの転売です。
新品ではないのである程度の傷やスレはあるものです。

中古だから傷やスレはあります。

逆に言えば、
傷もスレも一切ない中古カメラはかなり高値で売れます。

もし傷やスレが一切なく、
相場より安く売っているカメラがあれば必ず仕入れてください。

2.動作のチェック

続いてカメラボディの動作チェックです。

基本的にはカメラ屋がチェックをしているので、
不具合があれば店頭のタグに不具合が書いてあります。

なので、そこまで気にする必要はないのですが、
ジャンク品などはタグに不具合が書いてありません。

最低限の動作チェックは必要です。
動作チェックのポイントは3つです。

・シャッターが切れるか
・ファインダーは綺麗か
・巻き上げは正常か(フィルムカメラの場合)

シャッターが切れるかどうかは、
シャッターボタンを押して確認してください。

カメラ店の店頭にある場合は、
ほとんど問題ない商品ばかりです。

稀に、
「シャッター低速不良」という症状があります。

カメラのシャッターには高速と低速がありますが、
低速が正常に動かないカメラがシャッター低速不良です。

ただ、
この低速不良もほとんど問題ありません。
なぜなら実際の撮影シーンでは低速を使う事は滅多にないからです。

ほぼ使う事がありませんので、
低速不良のカメラも問題なく仕入れてください。

さらに言えばカメラには「バルブ」という機能があります。
バルブとは、シャッターを押している間だけシャッターが切れる機能です。

もしシャッター低速不良でもバルブ機能で
シャッターを切れば問題ありません。

「シャッター低速不良」が原因で
安く売られているカメラがあったら「買い」ですので、
仕入れてみてください。

3.光学チェック

カメラのボディのファインダーを覗いて、
カメラボディの光学をチェックしてください。

ホコリ・クモリなどの症状の確認です。

ホコリ・クモリは、ファインダー内が
汚れていて撮影対象が見えない状態です。

ただ、
これも落札価格にはほとんど影響しません。

一眼レフカメラの構造上、
ファインダーが曇っていても
写真には影響がないからです。

また、実際にカメラボディにレンズをつけて
みれば分かりますが、レンズを装着した状態では、
ファインダー内のホコリ・クモリは殆ど分かりません。

レンズを装着した状態でも
ファインダー内の汚れが目視できる場合は、
仕入は避けてください。

とは言え、そこまでファインダーが汚れているカメラは
滅多にありません、逆にレアなカメラですね(笑)

【カメラレンズの検品】

1.外観のチェック

ボディと同様に外観の綺麗さは、
ヤフオク等で売る時の値段に影響します。

カメラレンズの外観チェックは、
カメラボディと同様に
・アタリ
・傷
・スレ
の3つです。

極力綺麗な商品の方が儲かりますが、
あくまで中古なので無傷の商品はありません。

多少の傷やスレは気にせず仕入れましょう!

2.光学のチェック

レンズ内を見て、
カメラレンズの光学をチェックしてください。

レンズの光学のチェックポイントは、
・クモリ
・バルサム切れ
・カビ
・傷
・チリホコリ
の4つです。

クモリはカメラレンズの潤滑油の蒸着などで、
レンズ内のガラスにクモリが発生している状態です。

曇っているレンズはすりガラスのように見えます。
レンズのクモリは撮影に影響する場合がありますが、
それは「かなりのクモリ」の状態の時のみです。

ペンライトをカメラレンズ内に当てないと、
見えないようなクモリは殆ど撮影に影響しません。

もし、レンズ内を覗いて向こう側が見えないような
クモリが視認できるようであれば重度のクモリなので
仕入は避けましょう。

「バルサム切れ」はカメラレンズ内の
ガラスを貼り合わせている糊が剥離した状態です。

三日月のようになっている場合もあれば、
点状になっている場合もあります。

このバルサム切れもレンズの周辺部であれば問題ありません。
点状のバルサム切れも実際の撮影には殆ど影響はありません。

どんどん仕入れましょう!

カメラレンズの「カビ」は、
カメラレンズ内部にカビが発生している状態です。

レンズのカビの種類には、
糸状のカビや点状のカビがあります。

ひどいカビになると、
レンズ内に蜘蛛の巣を張ったようになる場合もあります。

しかし、
実際の撮影に影響があるかと言うと、
逆光の撮影など特殊な条件下でしか影響しません。

レンズ内にカビが目視できると、
気になると思いますが、
「カビがあります」と買いて出品すれば問題ないので、
積極的に仕入れてください!

カメラレンズの傷は、
前玉(まえだま、レンズの前の方のレンズガラス)や
後玉(あとだま、レンズの後ろの方のレンズガラス)に
傷がある状態です。

前玉の傷は撮影には影響ありません。
見た目の問題として気になるかも知れませんが、
写真に傷が映るような事はありません。

後玉の傷が写真に写ってしまう場合があります。
写ったとしても注意深く確認しないと分からないような映り方ですが。

初心者のうちは、
後玉に傷があるレンズは仕入れない方が無難です。

最後に、
カメラレンズの「チリ、ホコリ」です。

レンズの構造上、チリやホコリはどうしても
レンズ内部に侵入してしまいます。

カメラレンズにチリやホコリが入るのは、
レンズの構造では仕方ない事です。

新品のレンズであっても、
チリやホコリが混入している場合があります。

また、
チリやホコリが入っていても、
写真撮影には全く影響ありません。

「チリやホコリがあるから仕入れられないのでは?」
と思わず、チリやホコリがレンズ内にあるのは
当たり前だと思って仕入れてください。

3.レンズの動作確認

カメラレンズのズームリングやピントリング
を動かしてみてちゃんと動くか確認してください。

ズームリング・・・望遠にしたりするリング
ピントリング・・・ピントを合わせるためのリング

動きが鈍い場合やリングを回すと引っ掛かりがある場合があります。

また、AF不良と言って
レンズのオートフォーカス機能が動作しない場合があります。

そういったレンズでも利益を上げる事はできるのですが、
上級テクニックになるので、初心者の場合は
動作に不具合がある場合は仕入を避けましょう。

仕入になれてきたら、
リングやオートフォーカスに不具合がある商品でも
転売をする事で利益を上げる事ができます。

困った時は店員さんに聞こう

転売の仕入と言えども、
私たちはカメラ店から見れば購入者です。

お客さんなのです。

なので、
分からない事はカメラ店の店員さんに聞きましょう!

私自身も、
転売での商品知識やカメラやレンズの検品方法は、
カメラ店の店員さんから教えてもらいました。

店員さんを活用して、
分からない事はどんどん聞きましょう!

また、
カメラ店の店員さんと仲良くなると、
掘り出し物のカメラやレンズをコッソリ教えてくれたりします。

カメラ転売もインターネットを使ったネットビジネスですが、
買ってくれるお客様も人間ですし、
仕入元のカメラ店の店員も人間です。

いろいろな人と仲良くなる事で、
利益の幅が広がります!

転売の検品スキルを身につけて、
どんどん稼ぎましょう!

追伸。

検品の仕方を説明しましたが、
転売仕入の初心の頃は無理な仕入はやめた方が無難です。

カメラやレンズに触れる回数を増やして、
仕入や検品に慣れる事が重要です。

特に副業としてカメラ転売を始める場合は、
時間がなくて焦りがちです。

カメラ転売は続けていれば必ず稼げるので、
成果を焦りすぎずにじっくり仕入をしましょう!

 
【次の記事】転売の始め方 その5「商品を撮影しよう」

 
【関連記事】
その1「ヤフオクに登録しよう」
その2「仕入に行ってみよう」
その3「ネット仕入をしよう」
その4「商品の状態をチェックしよう」
その5「商品を撮影しよう」
その6「ヤフオクに出品してみよう」
その7「出荷してみよう」
その8「利益をチェックしよう」

ここまでお読みくださり
本当にありがとうございます!


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堀井のプロフィール

堀井です。
カメラ転売スクールを
運営して8年目になりました。

今まで300人以上の方に
サポートさせていただき、
結果としては
月収30万円は100人以上、
月収100万円は30人以上も
育てる事が出来ました。

しかし、
カメラ転売に出会うまでは
心を病んで引きこもり。
借金まみれのドン底生活。
「死んだほうがいい」と思っていました。

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