コロナが流行っても儲かるビジネス

堀井です、
昨今はコロナの影響で
あらゆるビジネスが危機に瀕しています。

スーパーやドラッグストアは
儲かっていますね。

現場の方は大変だと思いますが
「儲かる儲からない」の観点で言えば
儲かっています。

反対に、
飲食、旅行業、ホテル業、
イベント関係などは危機的状況です。

「こんな時に儲け話かよ」
と批判もあるかも知れませんが、

会社員だろうと自営業だろうと、
稼がないと食っていけないのが現実です。

改めて、
「儲かるビジネスとは何か？」
を考えるきっかけであるとも思います。

 

どうしたら稼げるのか？

このブログでは、
カメラ転売(物販)ビジネスを推奨していますが、
それには確固たる理由があります。

今この現状で、
危機に陥ってるビジネスの共通点は、
「固定費ビジネス」
という点です。

固定費ビジネスとは、
「お客様が来ても来なくても、
コストがかかってしまうビジネス」
です。

つまり、
「売れなくても費用がかかるビジネス」
です。

旅館(ホテル)、飲食、観光業、
など、客が来なくても、家賃を含め
毎日のように費用がかかります。

仮に閉店にしていたとしても、
従業員には給料を払わないといけません。

固定費ビジネスは、
下り坂になってしまうと
圧倒的に弱いのです。

だからこそ、
カメラ転売(物販)ビジネスをオススメしています。

在宅でやっている僕らは、
固定費がかかりません。

仮に売れないとしても、
何ら費用がかかる話ではないんです。

さらに言えば、
外出自粛が迫られる中、
僕の売上は右肩上がりになっています。

イタリア人が、
自粛を求められても外出するように、
日本人だって「24時間ずっと自粛」
なんて、なかなかできません。

かと言って、
外出してカメラを買いに行くわけにも行かない。

そこで、
ネット通販で買う人が爆増しています。

カメラのキタムラの店員さんも
「ネット販売の売上が急増している」
と仰ってました。

 

固定費ビジネスは避ける

飲食はじめ固定費ビジネスをやってる方には
大変申し訳ない話ですが、これが現実です。

エラそうに語ってる私ですが、
コロナの流行を予見できた訳ではありません。

ただ、
固定費ビジネスは危ない、
とはずっと思っていました。

だからこそ、
初心者から始めるビジネスは
物販からと何百回も言いました。

世相が世相だけに、
「カネ稼ぎしてこうぜ」
とは大声では言いにくいですが、

この現状を踏まえて、
やはり固定費ビジネスではなく、
在宅での物販から始めるべきと
ハッキリしました。

メルマガ等でも、
情報を発信していきますので、
ぜひチェックして下さい。