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台湾に行くと決めた日に航空券を買って、
その2日後に出発。

半分リタイアしてるようなもんなので
好きな時に、
好きな場所に、
好きなだけ金をかけて、
の旅行です。

貧乏旅行とかしてる人いるけど、
本当は高いホテルに泊まりたいでしょ？

安いドミトリーとかで、
貧乏人同士が傷を舐めあって楽しいかね、、、笑

さて、
そんなこんなでマンダリンオリエンタル台北に到着。

高級感を感じさせながらも、
いやらしすぎない建築が目を引きます。

目立ちすぎず地味すぎず、
それでいて感じる高級感。

マンダリンオリエンタルで
予約したのはクラブフロア。
いわゆるエグゼクティブフロア。

この階(フロア)にある部屋の宿泊者だけ、
VIPラウンジとか
プールとか
スパとか
使える。

特別待遇されるフロア。

世界屈指の5つ星ホテルである
オリエンタルの中でも特別なフロア。

ま、
でもクラブじゃないフロアと比べても、
1万円くらいしか料金が変わらないから
マンダリンに泊まる機会があったら
クラブフロアのがいいと思います。

1泊8万円くらいなので
手が出ない額ではないかと。

まず、
クラブフロアの宿泊者は、
VIPラウンジでチェックイン。
フロントじゃない。

↓マンダリンオリエンタルのVIPラウンジ↓

マンダリンのVIPラウンジでは
イブニングドリンクと、
ケーキお菓子等々は好きなだけ。

お腹空いてなかったからコーヒーだけだったけど。

ホスピタリティも最高で、
クラブルームに泊まると
VIPルームも顔パスになる。

「お客様の部屋番号は？」とか
「お客様のお名前は？」とか
無粋な事は聞かない。

スタッフ全員が名前と顔を覚えていて、
俺が誰か分かってて、
「Hello Mr hori」と笑顔で挨拶してくれる。

シャンパンダイムの時は
同じVIPラウンジでシャンパンを好きなだけ。

↓どんどん注いでくれるから、ついつい飲み過ぎて^^;↓

アミューズも好きなだけ。
マンダリンの料理を好きなだけ。

てか、
アミューズとか言いながら、
やはり料理のレベルがもの凄く高い。

生ハムの原木を好きなだけ切ってよかったりと、
本当に最高。心から最高。

普通にマンダリンのレストランだったら、
一人10,000円はくだらない。

クラブフロア最高。
ホスピタリティも最高。

8万払って全然惜しくない。
一流ってこういう事かなと。

一通りVIPラウンジを楽しんで、
夜の台北に繰り出すことに。

台湾って意外とやる事なくて、
グルメかエステかみたいな感じなので、
地元のご飯を食べに夜市の屋台に。

5つ星ホテルから
小汚い台湾夜市のギャップ(笑)

↓士林夜市の様子↓

忘れてたけど、
台湾はナイトスポットも充実してます。

日本からのビジネス客も多いから、
KTV(カラオケ)という名のキャバクラ多数。
台北風俗も多数(笑)

ただ、
台湾の夜遊びは若干高い。
アジアでも豊かな方だからね。

日本のキャバクラと同じくらいかかる。
台湾ギャルと遊びたかったら台湾キャバクラへ(笑)

※女性の方、すみませんm(_ _)m

閑話休題。

台北にはいくつかの有名な夜市があって、
・士林夜市 (シーリンイエシー)
・饒河街観光夜市（ラオホージエグアングアンイエシー)
・華西街観光夜市 (ホワシージエグアングアンイエシー)
・臨江街観光夜市 (トンホァジエグアングアンイエシー）
・雙城街夜市 (シュアンチュエジエイエシー)
などなど

その中で一番大きい士林夜市へと。

台湾の夜市は、
「日本の夏祭りを毎日やってる」
ってイメージ(笑)

台湾、香港、シンガポールとかは
基本的に家に台所がないので外で食べるか
買って家で食べる。

だから夜市文化が発達。

夜市を堪能する我々(笑)

散々食べて
散々遊んで
ホテルに帰る。

マンダリンはベットの質も最高！
寝心地が良すぎね(笑)
一瞬で寝落ちしました。

 

2日目は台湾の台北101へ。

所謂高層タワー。
世界で2番目らしい。

一番はドバイのブルジュハリファ。
ブルジュハリファに抜かれるまでは世界一。

台湾人って金持ちだからね。

エバーグリーンの社長の張栄発さんなんか、
東日本大震災の義援金で個人で10億円を寄付。

台北101の展望台は高さ382m。
展望台からマンダリンオリエンタルが見えて嬉しい(笑)

高層タワー台北101を楽しんだ後は、
九份(ジューフェン)へ。

九份(ジューフェン)は東アジアらしい混沌とした街。
露天で売ってるアヤシイものを食べあるき。

他は、
特筆すべき物もナシ(笑)

普通の観光して台北へ。

今日泊まるのは、
台北駅(日本で言う東京駅)にすぐ隣のホテル。
部屋は21階。

↓テラスから台北市を一望↓

台湾の次に行く場所は・・・、
ビールを飲みながら思いついた場所(笑)

ま、場当たり適当ツアーですから！