堀井です。

メルマガ読者の方から
質問をいただきました。

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いつもお世話になっています。

中古カメラの転売が儲かる事は分かりましたが、
堀井さんの塾生の方も稼いでいて、
今から始めたら遅くないですか？

みんなが中古カメラの転売を始めたら
市場が飽和して稼げなくなると思います。

本当に稼げますか？？
どうすればいいか教えて下さい。
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カメラ転売は10年以上前からあります。

そして10年前から、
「もう稼げないのでは？」と言われていました。

現実問題はどうでしょうか？？
10年経っても稼げています。

私たちのカメラ転売塾は
毎日最新の情報をシェアしていますので、
10年前よりも稼ぎがデカくなっています。

 

【飽和しない理由1】中古カメラ市場は巨大市場

カメラ市場が飽和しないのは
カメラ市場自体が巨大マーケットだからです。

ニコン・キヤノン・ソニー・ペンタックスなどの
世界主要メーカーのカメラ部門の売り上げは、
合計で2.5兆円近くあります。

2兆円を超える巨大マーケットがカメラ市場です。

しかも、中国やインドなど新興国が
経済発展をするに連れてメイドインジャパンの
カメラへのニーズがとても増えています。

カメラ転売をやっていると分かるのですが、
カメラ店には中国人や韓国人のバイヤーが
たくさんいます。

彼らは自国へ輸出するためのカメラを
日本で仕入れているのです。

中国人や韓国人のバイヤーは、
面白い事にヤフオク転売では儲からなそうな
カメラやレンズをバンバン買っていくという事です。

つまり、
中国や韓国などの新興国では
「日本より高値で売れる！」
という事です！！

輸出というグローバルな視座で考えれば、
中古カメラ市場は飽和しないのです。

ebayで中古カメラ輸出をしていても、
中国・香港・韓国・インド・インドネシア・タイetc
新興国からの注文は非常に多いです。

まずヤフオクでカメラを販売し
物販ビジネスの経験を積んで
輸出にも取り組むと更に稼げます。

どれだけの人がカメラを始めようと、
飽和しきれないほどのマーケットがあります。

「中古カメラ市場は飽和してる」
という人がいますが、
「飽和させられるものならやってみろ」
と思います。

 

【飽和しない理由２】バイヤーが買わなくても誰か買う

仕入れのためにカメラを買う人を
「バイヤー」と言います。

転売ヤーと行ったりもします(笑)

カメラのキタムラや
新宿・秋葉原・上野・銀座の中古カメラ店で
中古カメラを仕入れる訳ですが、

バイヤーが買わなくても、
一般顧客などの誰かが買う訳です。

私たちバイヤーが買わなくても
結局は誰かが買うのです。

バイヤーが増えても増えなくても
中古カメラは流通する訳です。

だったら私たちで仕入れて
物販ビジネスをしましょう！！

 

【飽和しない理由３】中古カメラは流通個数も膨大

カメラのキタムラの年間取り扱い点数は
80万アイテムです。

カメラのキタムラだけでも
80万個の中古カメラやレンズが取引される訳です。

さらに輸出転売も含めれば
数え切れない中古カメラが
世界中で流通しています。

100人バイヤーがいても、
200人バイヤーがいても、
飽和させられるもんじゃありません。

 
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