起業資金の集め方

堀井です。

サラリーマンを辞めて独立起業してから
8年が経ちました。

お読みくださっているあなたも、
起業・独立・稼ぐ、
に興味がおありだと思います。

私の場合は起業しようと思ってから、
準備期間に2年を要しました。

やはり起業には
起業資金が必要です。

当時考えていたビジネスプランを
実行に移すには200万円が必要でした。

その時は貯金0円。
0円からのスタート。

起業資金を貯めるのに、
2年かかったのです。

カメラ転売のように低資金で簡単に始められる
ビジネスを知っていればよかったのですが
残念な事に知りませんでした。

低給料のサラリーマンでは、
毎月2万円を貯めるのが精一杯。

1年で24万が貯まる計算。
このペースだと起業までに4年かかる計算。

いや、
それは時間かかりすぎでしょ！

そこで、
まだ若い堀井青年が考えた
起業資金を貯める方法は、

なんと
「アルバイト」

「バイトをして薄給リーマンの穴埋めだ！」
と思ったのでした。

その時にカメラ転売を知っていたら、
10倍のペースで起業資金を
貯められたのに。。。

 

アルバイトで起業資金を貯めるやり方

うら若き堀井青年の思考回路は、
「起業資金がない」
↓
「薄給リーマンでは限界」
↓
「別の仕事もやれば良くね？」
↓
「ウェイターのバイト経験はある」
↓
「平日リーマン、土日バイトしよう！」
というアホな発想しか持てませんでした。

無駄に行動力だけはあったので、
さっそくバイト先を探しました。

見つけたバイト先は
ホテルメトロポリタンの宴会場。
結婚披露宴でウェイターのバイトです。

月曜から金曜⇒リーマン
土日祝日⇒アルバイト
という生活が始まりました。

アルバイトしていた2年間は年休2日。
1年の間で丸一日休んだのは、
たった2日でした。

残りの363日は
リーマンorアルバイト。

「毎日休みなしって大変ですね」
と言われますが、

「ホテルで働くのが休日に過ごし方」
と思っていたので辛くはなかったです。

「お金貯める＝バイトでWワーク」
という短絡的な発想ですが、
起業したいという夢もありましたし、
辛いとは思いませんでした。

いや、辛いことを思い出しました。
Wワークでもカネが貯まらない悪夢は
また次回のしくじりで！！

とは言え、
サラリーマンと並行して
よくもまぁ2年もバイトしてましたね。

今からならバイトなんて絶対ムリ。
カメラ売った方が早い。

 

しくじり:
稼ぐ方法をアルバイトしか知らなかった

 

次の記事:
⇒⇒働いても働いてもお金が増えない現実

 

ここまでお読みくださり
本当にありがとうございます！


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