堀井です。

前回は独学で起業してしくじった話をしました。
⇒前回のしくじり話

転売を習って稼げるようになっって、
「カネを払ってカネ稼ぎを習う」
に味をしめたほりさんは、
またもしくじりをするのでした。

「金払って金稼ぎを習う」にもしくじる

カメラ転売を教わったら、
面白いように稼げるようになりました。

「なんだ！金払って習えば稼げるんだ！」
と味をしめた私は、
どんどんと高額塾の罠にハマり、
またもしくじりを続けるのでした。

また次回以降でお話しますが、
・最先端のビジネス
・未開拓のブルーオーシャン
・日本発の新ビジネス
は辞めた方が良いです。

古めかしくって、
何の目新しさもないビジネスを始めて下さい。

「人類初の○○料理」よりも
長い歴史のある日本料理や
中華料理が良いのと同じです。

カメラ転売のように、
何十人も実践して結果が出ている
ビジネスを選んで下さい。

あと、
「みんながカメラ転売を
始めたら飽和しませんか？」
と聞かれますが、

「今から蕎麦屋を始めたら必ず潰れますか？」
と答えてます。

美味しい蕎麦を売れば、
今から始めても繁盛します。

今からラーメン屋を始めても、
美味しければ繁盛します。

ビジネスを始めるのに、
「遅い早い」はありません。

「歴史上最も古い商売は売春婦」
と言われていますが、
現代でもなお売春は廃れてませんし。

カメラ転売も同じで、
ノウハウ通りにやれば稼げます。

少なくとも、
私は5年以上もカメラで稼いでいますし、
業界の先輩は10年以上稼いでいます。

10年前にカメラを始めた人から見たら、
5年前に始めた私は後発組です。

弟子の織田くんに至っては超後発組です。
しかし織田くんは27歳でありながら、
月利100万円以上稼いでます。

余談ですが、
友人のゴトウさんも
・独学(オリジナル)
・習って極める
について論じてますので良かったら。

⇒ゴトウさんの記事

 

結論：
時間かかっていいなら独学、時間をお金で買うなら習う