【堀井のしくじり話】出してはいけないトラウマです

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父親がトラウマ

私、数年前まで父親と
面と向かって会話ができませんでした。

父親の存在がトラウマだったからです。

私の父はかなりファンキーで、
子供時代の躾(しつけ)が強烈でした。

子供だから怒られるような事はするのですが、
その後が最悪です。

近所に響き渡る声で怒鳴るのはフツー。
マウントポジションで殴られるのもフツー。
襟首掴まれて吊るし上げられるのもフツー。

今でこそ、
DVという言葉がありますが、
そんな言葉もない時代。

一番強烈だったのは、
「逆さ吊りの刑」です。

まだ小さかった私の足首を持って
逆さまにして湯船にジャボジャボする刑です。

今だったら「逆さ吊りの刑」という
ネーミングセンスのなさに笑えますが、
当時はひたすら恐怖でした。

タロットカードのハングマン状態で、
湯船に沈まされてました。

↓こんな感じ↓
220px-RWS_Tarot_12_Hanged_Man

 

ほりさんと運動神経

ちなみに私、
自慢ではありませんが、
運動神経が限りなくゼロです。

クラスに1人くらい、
運動音痴いますよね、
あれ、僕です。

小学校3年の時ですが、
「鉄棒の逆上がりができない」
という些細な秘密がバレて、
怒り狂う父親。

すぐさま近所の公園に連行されて、
逆上がりの指導が始まりました。

そこまではまだ理解の範囲(?)
かと思いますが、

その指導法は、
「ただ怒鳴りつける」
というシンプルな指導法。

ファンキーパパ:何でできないんだ!
⇒理由が分かればできてるよ
ファンキーパパ:もっと腕を引け!
⇒その腕力がないんだよ
ファンキーパパ:それでも男か!
⇒それ関係ない

そんなこんなで、
幼少期の堀井少年の心に
トラウマが刻まれました。

こうして、
まともには父と会話が
できない少年が出来上がりました。

 

そんなこんなで、
高校から大学に進学する時期になりました。

高校生の堀井少年は思いました。
「何とか父親に勝てないか?」

ヤツ(父)は今もスポーツジムで
バーベル上げをやってる運動好き。
身体では勝てない。

そこで思いました。
「そうだ、年収で勝とう!」と。

とは言え、
ほりパパも経営者。

普通のサラリーマンをしていては
ヤツ(父)に勝つのは至難の技。

そこで思いました。
「そうだ、起業しよう!」と。

という訳で、
経済学部に進んだのでした。

大学卒業後は
銀行に就職して経済の勉強。

その後はベンチャーに転職して、
起業の勉強。

諸々省略しますが、
29歳で起業。

(起業しくじりはまた今度)

結果、
30才にしてヤツ(父)に年収を抜きまして、
晴れてトラウマ解消となったのでした。

今から思うと、
父も仕事が大変で子供との向き合い方を
考える時間もなかったのでしょう。

だからって、
逆さ吊りの刑はよくないと思いますが。

 

しくじり:
多感な時期に親と話さない

ここまでお読みくださり
本当にありがとうございます!


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  • 2017 10.24
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運営して8年目になりました。

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育てる事が出来ました。

しかし、
カメラ転売に出会うまでは
心を病んで引きこもり。
借金まみれのドン底生活。
「死んだほうがいい」と思っていました。

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